今日は 表を付けました

　表替えですから　今ついている表を外します　ここで少し戸惑いました

　なんと　表が床に　両面テープで貼り付けてあり　剥がすのに大変

　見た目では分からず　いつも通りと考えていたオジサンと長男

　嘘だろ　いずれ痛んだときに　表替えの時期が来る　考えてないのかな　

　テープで貼ると　表を張れない　旨く考えて作業されたのでしょう　不思議

　取りあえず　寸法補正して　框を縫い付けるところを　パチリ



　返し縫いの作業風景です　こちらは横側に折りますので　普段縁を付ける方です

　ダイケン表は　作業性が良く　綺麗に折れます　角の強度もあり　良いですね



　仕上った　畳を　パチリ



　カクテルフィット　どんな感じに　目に映るか　お部屋に敷き込むのが楽しみです

縁なし畳 表替え

　昨日　預かって帰りました畳　リフォーム中で　二十五日に納品です

　使用されている間に　畳と畳の隙間とか　若干の畳寄せとのずれ

　補正するため　色々と　我が家の記号で　書いて帰ります



　六畳のお部屋ですので　十二枚　敷いたときに　畳の目が通るように　横に広げたり

　縦を伸ばしたり　框がたれるとみっともないし　技術がいります

　今回　御施主様の　表のご指定は　ダイケン表の　カクテルフィット　十三と十七で

　交互に　仕上げていきます　出来上がりと敷込みが　楽しみです

　真っ直ぐに　線が出ると信じて　作業をしています