写せました

　　結構沖合にある　岩礁　前から　写そうとチャレンジしていました

　干潮の時　大きく出る　タイミングと写し方　旨くいかず　ぼんやりとですが　やっと

　　

　　これを見ると　約三十年前に　なくなった父の話を　思い出します

　じいさんが　十代の頃　沖合の岩礁に　潜りに行って　サザエ　アワビ　瀬戸貝

　　いっぱい　捕って帰ってきたこと　思い出しました　酒を飲むと　自慢のように

　何回も聞かされた　思い出がよみがえってきます　　今のご時世だと

　密漁だと　大事になって　新聞に載るようなことです　昔は穏やかな時代　良かったんだ

　しみじみ思う　年寄りの一言　昔は良かった

いいなー

　　畳を納めさせていた　お宅の　二階のお部屋からの風景

　　

　釣り好きな　じいさん　ここなら窓から　釣り出来そう　外に出たらなお　いいなーです

　滅多に来ないこれらないから　そう思うんです　そうなんだ　毎日　目にしていたら

　そんな思いは　浮かんでこない　多分透明なんだこの風景